利用者と占い師とのトラブルを回避して安心できる電話占い利用をしよう

基本的な電話占いサイトでは、占い師に対して厳しい審査を用意しています。
また、審査に通った占い師であっても規約にのっとった鑑定を進めています。
しかし、過去においては占い師と利用者の間でトラブルが発生した事例もあるのです。
ここでは、そんな事例を参考にしながら、いざという時の対策方法についてまとめていきます。

商品の購買を促されてしまった

「このまま放置していると不幸が続いてしまう」
「悪霊がとりついていて周りの人にまで悪影響を及ぼしてしまう」
など、利用者の不安を煽ります。
そして、「これを購入すれば守られる」などと言葉巧みに、商品などを交わせようとするのです。

こうした手法は電話占いではないのでは?と感じるかもしれません。
しかし、その可能性はゼロではないのです。
万が一、購買を促す言葉があった場合には悪質と判断してください。

すぐに電話を切るか占いサイトに相談をしましょう。

時間の延長行為について

予定の時間を伝えたにもかかわらず、占い師側が話を引き延ばして延長させようとしているというケースです。
時として、鑑定やアドバイスに時間がかかってしまうということもあるのですが「無駄なやり取りが多すぎる」という場合はこれに該当するでしょう。

結果として料金を多く支払う事名もなってしまいますから、このケースも早い段階で電話を切って占いサイトに報告してください。

個人的なやり取りをすすめられる

占いサイトを通して占い師を選び鑑定をしてもらいます。
リピーターになったとしても、このシステムがサイトに用意されている以上、崩れることはありません。

しかし、占い師の中には「あなただけに特別な鑑定をします」「個人的に鑑定をした方が予約も待機も手間もかかりませんよ」などといって、直接鑑定を促すのです。

占いサイトに在籍をしている占い師は、個人的な勧誘や誘導活動は厳禁とされています。
しかし、鑑定中は利用者と2人ですからこのような行為が見受けられることもあるのです。

もちろん、このような言葉に乗るのではなくハッキリと「サイトを通して鑑定をしてほしい」と申し出てください。

鑑定後にメニューをすすめられる

利用者が希望している鑑定が終了しているのに「祈祷をします」「浄化をしてあげます」などと占い師から提案されるケースです。
プロフィールにこれら占術を用いていると表記されていてもそれは「鑑定時間内に行うこと」なのです。
鑑定時間外でのこのような言葉に乗らないように気を付けましょう。

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